よくある質問をまとめています。

介護保険対象者の自宅に介護職員（※以下スタッフ）が訪問し、身体介助や生活支援を行いながら、利用者が安心して生活していただけるように、それぞれの利用者のニーズにお応えできるように、スタッフが支援するサービスです。

ホームヘルパーに来てもらうには要介護認定を受ける必要があります。 介護認定が下りると専属のケアマネージャーが着き、ホームヘルパーなどの介護サービスが提供される仕組みです。 要介護認定は、介護の度合いを客観的に判断し数値化したもので、日常生活の中でどれくらい介護（介助）を必要としたものかを表したものです。ホームヘルパーを上手に利用すれば、本人や家族の負担軽減にもなり、より快適で、効率的な日常生活が行えます。

事業所または担当の介護支援専門員（※有資格者：以下ケアマネージャー）が訪問させて頂きます。相談員にご連絡ただければ都度、対応させて頂きます。

ケアマネージャーは、要介護認定を受けた方が、適切な介護サービスを受けられるように、ケアプラン（介護サービスの計画書）作成やサービスを提供する事業者との調整を行う役職者のことです。またそのポジションに従事するために、必要な資格の名称でもあります。ご家族様のご相談もこのケアマネージャーが担当させて頂きます。またはお判りになられない点は相談員でも相談可能です。

訪問介護における生活援助とは、「掃除、洗濯、調理」など、一人暮らしをする要介護認定者が自立した日常生活を送るために、必要な家事などの支援を行う介護保険サービスです。「買い物」については利用される方の近所の店舗において、食材や生活家電を含む日常品の購入のみ生活援助させて頂きます。

訪問介護における入浴介助は、基本、要介護認定を受け介護が必要な状態にあり方が、一人で入浴することが困難な場合、またケアプランに入浴介助が位置付けられていることを条件にして、可能です。
内容は、①訪問・体調確認　②入浴の声掛け・入浴方法や手順説明　③ヘルパー自身の身支度や浴室、着替えの準備、動線確保　④本人が自分で行えることを優先して、洗髪・洗身・入湯　⑤着衣・体調確認・水分補給　⑥後片付け・記録となります。

費用は利用者の収入により異なります。利用される前に、事前にご説明させていただきます。

当サービスは、京都府宇治市を中心にサービスを行っております。お住まいの市町村の役所へ介護保険の手続きを行われた後、訪問先可能地域の詳細をご相談させていただきます。

ご相談費用はかかりません。なんなりとご相談ください。

お受けいたします。要介護認定の申請は、ご本人のお住まいの市区町村の役所が窓口です。ご本人に代わって出向き、お手続きを行わせていただきます。一般的な流れといたしましては、申請後、市区町村の調査員が自宅や施設などを訪問して申請者の心身の状態を確認します。この認定調査（聞き取り調査）では以下のような項目について調査されます。また認定調査には主治医の意見書が必要となりますが、この意見書を作成する際の自己負担はございません。
①要介護認定の申請　②認定調査と主治医の意見書　③審査判定　➃認定　⑤介護（介護予防）サービス計画書の作成　⑥介護サービス利用の開始となります。主治医の意見書については、市区町村が主治医に作成を依頼します。主治医がいない場合は市区町村が指定する指定医の診察が必要です。主治医の意見書を作成する際の自己負担は発生しません。

24時間体制でサービスを行っておりますが、ヘルパーの空き状況によりますのでまずは一度相談ください。

24時間体制で営業しておりますので担当の責任者にご連絡お願いいたします。